歩合制の給料のメリット・デメリットについて。歩合が伸びない時すべきこと

歩合制の給料のメリット・デメリットについて。歩合が伸びない時すべきこと 働き方・生き方について

こんにちは、あっくんです。

いくつかの転職経験で、給料が固定給+歩合制のところが多かったので書きました。

歩合制のメリット・デメリット、そして歩合制で給料が上がらない時にやることです。

結論でいくと、自分のスキルアップのために今は歩合制で生活するといったところです。

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歩合制のメリット

成果を上げれば給料に反映される

効率よく働く。生産性を上げる。新たな企画を立ち上げるなどして成果が出れば、そのまま給料に上乗せされます。

固定給だけだと、何をどう作業しても、いかに早く片付けても変わらない手取りです。

歩合給は、プラスに出来るお金を得られるので稼げる可能性があります。

モチベーションが上がる

単純に給料上乗せの手段があるので、ダイレクトにやる気に繋がります。

いかにして手取りを上げるかを考えるので、単純に働くより試行錯誤の時間も多くなります。

いい企画が思いつき、うまくいけばお金もモチベーションも上がります。

自由な働き方ができる

勤務時間の使い方が自由になります。

成果を上げられれば給料アップ、上がらず進めたら固定給なので、自分で裁量を決められます。

歩合制のデメリット

生活は不安定になる

常に会社の業績がいいとは限らないので、波があります。

季節やイベントに影響する場合、特に何もない月は成果が上がらず、生活が厳しくなるかもしれません。

毎月一定の給料ではないので、生活は不安定になります。

過剰労働の可能性が上がる

成果で給料が変わるので、もう少しもう少しだけと頑張りすぎることになりがちです。

残業代が別に支払われるなら人によってはありですが、歩合制は基本残業代が出ない場合も多く、歩合=残業代になっているかもしれません。

成果がお金に反映される分、サービス残業になっている人も多いでしょう。

可能な限り、勤務時間内だけで成果を上げれるような仕組みにしておくことです。

人間関係が微妙になる

すべての従業員が全く同じ待遇、歩合の上り幅が同じであればいいのですが、違う歩合の上がり方、パートやアルバイトには歩合制は適用されないなど、歩合に関係ない人たちはそこまで頑張らないものです。

何をすれば生産性が上がるか考えて行動してほしい人・・・歩合制適用組

毎日決まった作業を淡々とこなす人・・・固定給組

この二つには壁があります。

時給・月額のみの給料の人にとっては、仕事が早かろうが遅かろうが同じ手取りになるので成果や売り上げは正直どうでもいい扱いになります。

売り上げに反映されない仕事のやる気

1日の作業のすべてが売り上げや成果に結びつくものであればいいのですが、やはり会社の業務の中にはそれ以外の雑務・事務処理があります。

そういった作業は誰かに振る、もしくは時間をかけずに終われせるなどといった効率化も重要になります。

離職率が高い傾向にある

歩合なので、完全に結果のみ給料に反映されます。

向き不向き、部門で仕事に合う合わないなどの影響で、結果が出なければ安月給のままになります。

そうなると辞めていく人も多いでしょう。

蓄積されない情報

営業などの場合、顧客の取り合いなります。

取ったもの勝ちになるので、社内は味方ではなく敵のような関係になるのです。

部門が違えば、他部門の成績は自分の歩合には関係ないものになります。

成果の取り合い、他部署の成果は関係ないといった状態が人材育成の点で育ちにくい会社になる可能性があります。

歩合給は自分で考えて力をつけなければならないため、会社にノウハウや情報が蓄積されず、結果的には会社全体の成果が上がらない結果にもつながるのです。

会社にとって都合がいい歩合制

人件費の調整

毎月の売り上げは一定ではありません。利益のいい月もあれば悪い月もあります。

悪い月にも人件費が普通に出てしまうと残るお金に響くので、歩合制は調整が効きます。

売り上げの少ない月は、人件費も抑えることができるので都合がいいのです。

成果を上げていない社員には、必要以上の給与を支払わなくてよいということです。

社長と同じ意識・経営者目線

言われたことがあるかもしれません。もしくはよく聞くセリフです。「経営者目線を持て。」

歩合給は成果を上げるため自分で考えて行動しなくてはなりません。

言われたことだけをやる業務と違って、会社に貢献すること、成果を上げることで給料アップを狙うものなので、自主的に行動します。

社員が自主的に動き、成果が上がれば、経営者は経営の仕事に専念したり好きなことが出来るといったことになります。

歩合制のメリットも実は会社にとって都合がいい内容

「歩合制だから頑張ったら頑張った分だけ給料増えるよ。」

面接に来た従業員のやる気アップの言葉です。

しかし100%歩合給がどんどん上がるとは限りません、戦略のない会社だと割と普通の給料のままになることもあります。

いい企画を考えても会社がよしと言わなければ実行にはなりません。

従業員が売り上げを意識して、自分で考え行動し、会社に利益を残し続ければ経営者にとっては最高の歯車です。

経営者が好きなことをするために、従業員が働くのです。歩合というエサに釣られて。

例え社員が辞めても、うまくいった企画や残した実績を再利用すればいいだけ、そして新たな社員に歩合のエサをまく。

歩合給のために毎日必死なら、この先も必死が続きます。年齢を重ねるほど成果が上がりにくい職業なら年々厳しくなるでしょう。

同じ働き方で歩合給も段々と上がってきているような会社なら戦略がある会社です。しかし微妙な上がり下がりなら戦略がないかもしれませね。

歩合制のメリットである自分で考えるを利用して、会社ではなく自分のために頑張ってみよう。

まとめ、定年後も続く人生、生涯使えるスキルを学ぶ

老後の自分を支えるのは自分だけです。老後のあなたの人生は会社には関係ないので、歩合制を利用して、生涯使えるスキルを学んでおこう。

仕事の中に、自分にとって生涯使えるスキルは何か、副業に使えるネタはないか。独立して使える手はないかと考えるようにしておきましょう。

いつの時代も優秀な人は独立します。

会社のために働く、会社の生産性は最低限勤務時間内に終え。それ以外は自分のために使いましょう。

それでは、少しでも明日につながる一歩になりますように。

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