こんにちは、あっくんです。
子供がスライムを認識して「スライム君」って呼ぶようになったので買ってみたドラクエ11。
見た目も子供がやっても問題なさそうなデザインだし、間にムービーが入るのでストーリーも楽しんでいる様子。
一人用のゲームなので、プレイできるところを交代しながら遊んでいます。
僕は10年?20年??ぶりのドラクエでしたが、ドラクエのテーマソングを聞くとヤバイですね。テンション上がり、無性に冒険したくなります。
子供が一人でクリアするにはまだまだ早いですが、ドラクエ11は親子で一緒に楽しめるゲームだと思います。(子供の年齢6歳)
子供も真剣に見るドラクエのストーリー
画面が暗い雰囲気がダークなRPGと違って、ドラクエは明るい絵で子供でもわかりやすいストーリーです。
指定が入るような残虐なシーンや大人向けの設定ではないので、一緒に楽しめます。
王道RPGだけあって、次にやることイベントの連続、ムービーの挿入はいいですね。
次にやること行くところがわかるだけで、子供は次にやることを楽しみにしています。
雑魚戦は子供でも簡単に出来る戦闘
フィールドの敵、ダンジョンの敵は、ボタン一つで倒せてしまうぐらい簡単なので子供にお任せです。
たまに回復がいる時、イベント戦、ちょっと強い敵、ボス戦など、単純操作では難しい時は僕の出番です。あとは子供の操作でも十分戦えます。
難易度が高い常に頭を使う戦闘だと疲れてしまうので、ドラクエは良いゲームバランスだと思います。
戦闘の時、操作するキャラクターは主人公だけで、味方はオートで攻撃や回復をしてくれるので安心です。
昔のRPGや難易度の高いゲームと違って、次の目的地までHP・MPを温存するほどではないので気楽に楽しめます。
「とくぎ」「じゅもん」が平仮名なのは子供にもやさしい設定なのでしょうか。
子供との楽しみ方、お買い物編
RPGでストーリーの途中はわりと金欠ですよね。
行く街で毎回ベスト装備に整うことは基本ないものと思います。
たまに子供に堅いお話をしている時があります。
万全の準備を整える重要性や倒せる相手でお金を稼ぎコツコツ積み上げていく精神は現実でも同じだということ。
準備力が低いと思うような生産性につながらなかったり、新しいことや努力はコツコツ積み上げていくものなど。
理解されてはいないだろうけど、ゲームを通して何か得られるものがあったらなと、少し変わった教育のようなことをしてしまっています。
まぁたぶん子供は聞いてないですけどね。
子供と楽しみ方、戦闘編
敵の攻撃を予測したり、どんな攻撃をしてくるか学んだり、効率よく敵を倒したり、温存したり、意外とゲームっていろいろ考えていたりします。
危機管理、効率、備え、記憶力なども得られればいいなと思います。
スキルポイントの振り分けは大人の役目
レベルアップ以外に、キャラクターの強化や技や呪文を覚えるのに、レベルアップ時に得るスキルポイントを振り分けて強化していきます。
さずがに子供には何がいいかわからないので、僕が何となくやっています。
キャラの強さは、レベル、スキル振り、装備、装備強化といったところですね。
子供が寝た後にこっそりレベルを上げといて、次やる時にスムーズにストーリーを楽しめるようにこっそり準備をしていることは秘密です。
ドラクエ11の安全設計
セーブ
画面が切り替わる時、Loadingの後にオートセーブがされます。
ゲームをやめる時もオートセーブされているので、セーブしてから終了を待たずゲームを終えることができます。
セーブデータは、オートセーブと宿屋などのセーブしたデータの2種類存在します。
注意点は、オートセーブは1つだけなので、本命がオートセーブのデータだった場合、間違って通常データをロードしてしまった時、ロード後すぐオートセーブが入るので上書きされてしまいます。
オートセーブは急なやめ時だけで、なるべくセーブする場所できちんとセーブした方が安心です。
ロードする時もオートセーブが上書きされていいか見ておきましょう。
全滅
全滅してしまっても、オートセーブから始めることができます。
セーブポイントまで戻って復活することもできますが、お金が半分になるのでオートセーブから始めた方がいいですね。
回復
他のドラクエシリーズはわからないので、ドラクエ11で思ったこと。
MPの回復手段は多く安心です。
冒険の途中途中にある休憩ポイント、MPの回復アイテム、戦闘でもスキルでMP回復手段があり、レベルが上がると全快しています。
無茶しすぎない程度に、MP気にせず冒険しても案外いけるかもと思いました。
ルーラ
ルーラのMP消費って0でしたっけ?
何となく冒険してもいざという時はルーラで街に戻れる。
行きも帰りも集中しなくていいのは楽ですね。
まとめ、王道だけあってドラクエは楽しい
僕が子供の頃からあるドラクエ、今も続いでているシリーズだけあってさすがに楽しいですね。
大人になって思うことは、ゲームのバランスには驚かされますね。
ストーリーの途中はこっちが強すぎず、弱すぎず、装備を整えてたら問題なかったりすごい緻密に計算されているのではないでしょうか?
途中途中のイベントやムービーも入りつつ、飽きさせない仕組み、展開がやめられないんだなと感じました。
子供とストーリーを楽しみつつ、少しずつ経験値を溜めてレベルを上げていく様子、フィールドやダンジョンのマップの把握や攻め方など、ゲームから得られる思考を役に立てていけたらなと一緒に楽しんでいます。
それでは、少しでも明日につながる一歩になりますように。
この記事を読んでくれた人へ
「自分の方がゲームの感想をうまく書ける」と思う人は、ぜひゲームブログを始めて欲しいなと思います。


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